"世界一熱い男(立証済み)"の熱ブログ

世界を幸せにする為ウクレレを持ち 30ヵ国以上に愛を届け済み😊🎸 詳しくはこちらまで   Google検索 【世界一熱い男】 Instagram🌍 【 yuheiokami 】

世界を旅した旅人が社会に出て肝に命じること

 

f:id:yuheiokami:20180813002705j:plain

旅人

旅人(たびびと)とは、一般に旅をしている人を指す。また、自らの所属する社会を離れて、別の社会への移動過程にある人も指す。富山弁など北陸地方では放浪生活する者も含めて「旅の人(たびのひと)」とも呼ぶ。旅人(たびびと)とは、一般に旅をしている人を指す。また、自らの所属する社会を離れて、別の社会への移動過程にある人も指す。富山弁など北陸地方では放浪生活する者も含めて「旅の人(たびのひと)」とも呼ぶ。

                             by wiki

 

ある人は言った、

世界を旅した者は現実の世界には戻れないと。

 

ある人は言った、

旅人すなわち社会不適合者は組織の中には属せないと。

 

ある人は言った、

恐怖や恐れの感性を無くした旅人は万人の力を得ると。

 

そんな多くの名言が伝えられている『旅人』に僕は2016年なった。

 

 

そして時は流れ 2018年春。
日本一のインターネット広告代理店に入社が決まり
広告事業本部の営業マンとして働くことになった。

 

早くも実務が始まり3ヶ月が過ぎた、元旅人がここまでの社会復帰を綴るとしよう。


思い返せば3月。

 

私はアフリカを縦断していた。

 

一ヶ月にも及ぶアフリカ生活では二度も死を覚悟した経験がある
すなわち、旅人への言い伝えの第3章の条件クリアしてしまっている。


そこから多忙だとも言われている、広告代理店での自分の中の新たな旅が始まった。

そう、これは旅なのである。

 

これまで30カ国を超える国を旅して来たけれど
ここまでの3ヶ月の実働期間はまさに旅であった。

 

①ルールはない。自分で作れ!!

f:id:yuheiokami:20180813002803j:plain

 

・社会人だからこうしなければいけない。
・年上の方には遠慮しなさい。
・常識だから、こうしなさい。

 

そんなのは旅人には効かない。

 

そもそも上記のような、いわゆる【常識ルール】の先には常に人がいて
【常識のルール】を遂行することで、その人への信頼を得ることを目的としている。

 

いまの自分の行動は本当に相手の為になっているか。


これだけを考え抜けば、いままでのルールが常識にはならず、

新たな常識が生まれるかもしれない。

 

ただ気を付けて欲しいのは、自分の当たり前を世間の当たり前と勘違いしないこと。

 

時には、不快な気持ちを相手に与えてしまう可能性が大いにあるからこそ、
言動や行動の先にが人がいて、その人を思う気持ちから始めること。

 

ただ、迷ったら GO!!!

旅で培った行動力を糧に突き進め。

 

②ロジカルを超える己の感覚を信じろ

f:id:yuheiokami:20180813003234j:plain

 

無計画でひたすらワクワクを追い求めていた2016年。

 

誰と一緒に次の目的地を決める訳でもなく、

何を食べるか、どんな人と話すかではなく。

 

自分がワクワクすると思ったらそれが決め手となり

次の行動に移っていた。

 

そんなのが世界を旅している醍醐味でもあったし、

ツアーや旅行ではないバックパッカーの最大の味わいでもあった。

 

なんでその国に行ったの?って聞かれると、

ワクワクしそうだったからの返答が正しくて

 

そのワクワクを要素分解すると。。。。

なんて言葉は就活の面談で話していればいい。

 

人は散々言い訳をするのに、

なんでワクワクを言い訳に行動してはならないのか。

 

なんてことは置いておいて、

仕事をするにあたり、選んだ選択を言語化するのは当然。

 

ただ、その理由の中の大半が自分の熱い思いであってほしい。

市場を踏まえて、本質をとらえたマーケティングはただのマーケティング。

 

どうか成功するだけのつまらない大人にならないでほしい。

心底、自分の選んだ選択を楽しんでほしい。

 

社会人1年目の人が3ヶ月以内に会社を辞める。ということを

よく聞くけど、やめちゃえばいいって思う。

 

やめたからって人生が終わる訳ではない。

ただその選択にワクワクがあって、自分に嘘を付いていなければ。

 

人生を謳歌しよう。

 

 

【オモシロク生きる】
これが私のモットーです。

 

③社会が自由じゃない!と思った時点で自分が実力不足。

f:id:yuheiokami:20180813003415j:plain

 

あんなに旅ができていた自分が恋しい?

社会人は縛られてばかりで好きなことできない?

給料が低くて満足に遊べない。

 

そんなこと思った。もしくは思っている社会人の方いますよね。

 

理由は明確。

どう考えても自分の実力不足。

 

・圧倒的な成果を出していればご褒美に休みなんてお手の物。

・自分のやり方で成績を残せば、マニュアルなんてなんのその。

・会社で一番の業績を残していれば、給与が上がるか、

 違う会社にて高給での転職だって射程圏内。

 

不満がでる人の大半はよくよく考えると自分のおかげ。

 

でもそもそも、会社に属さなくても

お金は稼げるよね。

 

そんな脳みそに切り替えて欲しい。

 

実力をつけて自由になろうよ。

 

 

んま〜すなわち何が言いたいかでいうと、

旅人最強説を唱えてもいいんじゃないかな。

 

行動する旅、トラブルの連続である旅を乗り越えてきた継続力

言語の壁をもろともせず、ぼったくりに対抗続けてきた忍耐力

1円の妥協も許さない、交渉術すなわち営業力

 

社会人に必要な力を身につけまくっているではないか。

 

ってことで、結論。

旅をしたやつほど、成功して欲しい。
※自分に言い聞かせてますw

 

 

とりあえず、少し燃えてきた方は
下記の本読んでみたら面白めだと思う!!!

TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと

TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと

 

 

 

新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

  • 作者: イヴォン・シュイナード,井口耕二
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2017/06/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)