緊急事態119にCALLしました。
こんばんは、アメリカではすでに夜中を迎えています。
週末にラスベカスに行くなど観光三昧を送っておりました。
そして今回の内容は
そうタイトルでも書いたように、
アメリカ警察の助けを求めました。
なにが起きたかというと
ラスベガスに行く前日、ルームメートがドレスアップ用の
衣類を買いに洋服屋にいきました。
ショッピングを楽しみ、店外へ出て歩く事5分、
突然「パソコンがネェーーーーーーーーー」訳
MacBook(パソコン)を店内のソファーに忘れてきてしまったのです。
戻った時にはもちろん、すでにMacBookはなく
店内の防犯カメラをチェックすると
ボリューミーなおばちゃんがしっかり盗んでる映像が
残っていました。
これがアメリカ。
その夜、ショックを受けながらともにディナーを食べていると
一通の連絡がルームメートの元に
「あなたのMacBookが確認されました、住所は. . . . . . 」
今の時代便利な事に、携帯、パソコンなど無くすと
その端末がどこにあるのか正確な情報が登録されている
メールアドレスに送られて来るのです。(iPhoneを探せ)
男二人で、Uber(タクシー)に乗り込みその人の家の前まで行き捜索。
夜の10時頃
タクシーのおっちゃんも興味津々で一緒に探索し
「俺は今日もう仕事しない、君らと一緒だ」などイケメンなことを
いいながら15分ぐらいで帰ってしまった。
そのあとも家の前をうろちょろしてると、怖そうな人が
何人か出てきて、
「これはサムライ魂を見せる良い機会だ」など
バカな考えが脳裏に浮かびながらも
ルームメートが銃もってたらどうするのの一言で凍り付き
すぐに警察に電話。。。。
しかしそこもアメリカン
警察は全くこない。2時間待ってもこない。
その間何度も電話したけども、ひたすら今向かっている。の
一点張り。
さようなら、ルームメートのパソコン。
彼は翌日も犯人の家に行き警察を待ったが3時間こなかったそうです。
今日も彼は部屋でウホウホいいながら筋トレしてます。
終わり。
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